ほんとうは

自分を知るために

徒然なるままに

日記は苦手で、昔交換日記というものをやっていた事もあったけど、ことごとく私が止めてしまった。

大学に入って、部活の同期で、事情がありコミュニケーションのためにと交換日記をしようという事になった時に至っては、受け取ったはいいものの、1度も誰にも渡さず、卒業の時の引っ越しで発見する始末であった。

小学校一年生だったか、練り消しをみんなで大きくしようと、1人何日かずつ担当して消しゴムのカスを集めていた時があった。

いつの間にかみんな忘れてしまって、練り消しもどこかになくなってしまった。

と思っていたら、夏休み明け、新学期の登校中に図工袋から何か落ちたとおもったら、あの練り消しだった。

私が失くしたのだった。

ケシカスが混じって真っ黒の練り消しは、誰かが踏んでしまえば、道路の黒に溶け込んでしまうだろう。

私は見なかったなかった事にした。

そんなこんなで、ブログも続く気がしないけれど、なんだかとても、表現することをしたくなる時がある。

子供を産んで、なんだか同じような毎日が過ぎていく気がする時に、何かを表現する場として、ありのまま徒然なるままに、書いていきたい。