ほんとうは

自分を知るために

ほんとうは

私の中の潜在意識が、私のとりたい行動と逆のことをさせる時がある。


本当は、子どもの気持ちを汲み取って、共感して寄り添って、待ってあげられたらいいと思いながら、言うこと聞かないなら怒るよ!とか、そんなことで泣かないの!とか言ってしまう。


私の潜在意識が

言うことを聞かないと親は怒る

怒られたら謝らなければ許してもらえない

泣いても誰も助けてくれないし、周りの人を困らせるだけ

て思ってる。


でも、ほんとうは


子どもは親の考えにとらわれず、自由に生きてる

謝らなくても、子どもはちゃんとわかってるし、そもそも許す許さないじゃない

泣きたい時は泣くのがいい

思いっきり泣いてすっきりするのがいい


て思いたい。


私の潜在意識さん、もういいのよ。

私のこと長い間守ってくれてありがとう。

でも、もういいのよ、さようなら。

2日坊主

このブログを開設したのは覚えていたけれど、記事を書いたことまでは覚えていなかった。

読んでみたら、案の定2日しか続いていなかった。

今年は月に一回でも、書けたらいいな。


前回の記事で、長女がまだ8ヶ月と書いていたが、明日でもう2歳5ヶ月、次女ももう直ぐ4ヶ月検診で、環境もだいぶ変わっている。

育児日記なんて続く性格じゃないけど、なんとなく、当時の自分の文章を読むって新鮮な気持ちになった。

タイトルの副題に「自分を知るために」と書いてあって、我ながらいいこと書いたなって思う。

自分のことを知りたい。

なんのために生まれて、なにをして喜ぶ。

わからないまま終わる、そんなのはいやだ。

おいしいうなぎ屋さん

ゴールデンウィークは家の片付けや模様替えばかりしていたけれど、実家の家族と江戸川橋の橋本にうなぎを食べに行けた。

えまも、もう8カ月になってようやくずり這いで前に進めるようになったので、母が二階の個室のお座敷を予約してくれた。

江戸川橋のうなぎ屋さんといえば石ばしの方が有名なようだけど、橋本もとてもおいしく歴史のあるお店だ。

母は神楽坂に昔(明治か大正時代?)あった芸術座という劇団のことを調べているのだが、その芸術座の人たちが出前で橋本の親子丼を出前で食べた、とのこと。

ご縁があるうなぎ屋さんなのだ。

まだ行くのは二回目だったけれど、お店の人は、全員とても親切で、ここまで感じのいいお店は初めて。

うなぎがおいしいのはもちろん、父母に孫の成長を見てもらえてよかった。


徒然なるままに

日記は苦手で、昔交換日記というものをやっていた事もあったけど、ことごとく私が止めてしまった。

大学に入って、部活の同期で、事情がありコミュニケーションのためにと交換日記をしようという事になった時に至っては、受け取ったはいいものの、1度も誰にも渡さず、卒業の時の引っ越しで発見する始末であった。

小学校一年生だったか、練り消しをみんなで大きくしようと、1人何日かずつ担当して消しゴムのカスを集めていた時があった。

いつの間にかみんな忘れてしまって、練り消しもどこかになくなってしまった。

と思っていたら、夏休み明け、新学期の登校中に図工袋から何か落ちたとおもったら、あの練り消しだった。

私が失くしたのだった。

ケシカスが混じって真っ黒の練り消しは、誰かが踏んでしまえば、道路の黒に溶け込んでしまうだろう。

私は見なかったなかった事にした。

そんなこんなで、ブログも続く気がしないけれど、なんだかとても、表現することをしたくなる時がある。

子供を産んで、なんだか同じような毎日が過ぎていく気がする時に、何かを表現する場として、ありのまま徒然なるままに、書いていきたい。